*栽培方法について*

平成11年のササニシキ

米ぬか培養土 自家製の培養土や堆肥などを使い、種の段階から無農薬、無化学肥料で栽培しています。

写真は発酵途中の培養土。


苗立ち枯れ病 だから病気や害虫が付くこともあります。

写真は「立ち枯れ病」が付いた苗。

病気が出ると毎日が恐怖の連続です。イヤほんと


雑草 除草剤も散布しないので当然、雑草も出ます。

除草がまた大変


*平成十二年に向けて*

ワラ、籾ガラ、米ぬか還元 6枚の田んぼのうち#1,#2には米糠60kg/10aずつ散布しました。

菜種油粕 #5,#6には菜種かすを35kg/10aほど散布しました。

秋耕起 そして6枚とも秋のうちにトラクターで浅く耕起しておきます。

発酵肥料制作中 今年まで育苗に使っていた、乳牛の堆きゅう肥があまり良くなかったので、代わりに大豆かすや蒸製骨粉等を使って発酵肥料を作っています。

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