概要
有機肥料を使用。基本的に無農薬だが状況に応じて農薬を使用。
産直に使うのはこちら。(未認証)
土づくり・施肥
稲ワラ、籾ガラ還元
土壌改良材・マドラグアノ(有機質リン酸肥料)40kg/10a
元肥・天祥米の糧(大豆油粕、米ぬかなどのペレット)160kg/10a
苗づくり
塩水選比重=1.11 (浮く籾が多すぎて比重を落とした)
60℃の温水につけて種子消毒
苗床の床土・山土、ピートモス(水ごけ)、ブラドミン(有機ボカシ肥料)
生育・栽培管理
田植え・5月24日 60株/坪
除草剤・クリンチャー(ノビエ専用除草剤)水口などヒエの密生しているところに部分的に使用。(標準使用量の1/4〜1/3)
畦草刈り・6月より随時。カメムシの被害を抑えるため、出穂前後2週間はしない。
機械除草・6月26日
溝切り・6月29日
7月31日・出穂
刈り取り・9月23日
籾摺り調製・10月1日
![]() 色も薄くアッサリしているが、いい姿をしている。 |
![]() 7月17日、茎数もだいぶ増えたが相変わらずいい姿。 |
![]() 7月30日、穂が出始めました。 |
![]() 8月12日、だんだん穂が頭を垂れてきます。 |
![]() あきたこまちの穂。登熟も上々です。 |
![]() あきたこまちの玄米、粒張り、ツヤとも最高です。色はちょっと飴色。 |
![]() あきたこまちの白米、精米しても色つやは最高です。 |
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